自由持ち 自己内省 完全版

msgd.galaxy@icloud.com


どうも皆様。MSと申します。

さて今回は自由持ちへの入口。

自己内省 実践編を書いて行きたいと思います。

以前 自己内省から全ては始まる。を書きました。

自己内省は生き方を決めること。

ここでは、全体の流れや自己内省の
重要性について紹介しました。

まだお読みでない方は、合わせて御覧いただけると
より理解が深まると思います。

今回は、その具体的なやり方。

私自身がどのような流れで、何を基準に人生の
方向性を決めたのかを書いていきます。

本記事は「今の現状を変えたい」や
「これから進む道を見直したい」と
考えている方向けの内容となっております。

仕事や人生の目標、方向性、そして歩む道をどう決めるのか。

そのヒントになれる記事だと思っております。

なぜそう思うのか?

事実、私自身が実践し、今でも
「あの時やって良かった」と感じているからです。

本当はもっと遠回りもしました。
立ち止まったりもしていました。

その経験を踏まえ
私なりに整理した内容をまとめています。

私のブログのモットーである
「過去の自分に心から伝えたいこと」
に沿った記事になっていると思っています。

最初の自己内省がしっかりできていれば
その後の道中、大きく迷うことは無くなります。

自由持ちで大切にしている、楽しく出来る仕事
自分の適職も自ずと見えてきます。

人が本当に大切なことや求めているものは
意外と大きくは変わらないものです。

なぜそれが欲しいのか。

なぜこの道を選ぶのか。

なぜそれをやるのか。

その答えを一つずつ決めていきます。

そして自己内省が終われば
次は学ぶ時期(座学)がやってきます。

ただ私は、座学に長時間かけることは
おすすめしておりません。

全体像が何となく見えたら
小さく始めてみる。

私は基本的に
「走りながら武器を拾うスタイル」
をおすすめしています。

詳しくは後ほどお話ししますが
その理由はノウハウコレクターになるのを避けたいからです。

「まだ勉強中だから」

「もう少し知識を入れてから」

この状態が長く続けるのは避けたいところです。

私の感覚では、専門書を2、3冊ほど読み
関連動画を20分×30本程度見れば十分
スタートできる位置にはいると思います。

もちろん分野によりますが
まずは行動してみることが大切です。

ただし、最初の自己内省だけは別です。

ここだけは、できる限り時間をかけてください。

自然と「よし、生き方は決めた」という様な言葉が
出てくるまでは自分自身と
向き合ってみてほしいと思います。

それではいきましょーー。


まずはこれ!「メメント・モリ」を心に刻む


大前提まずこれです。「メメント・モリ
ラテン語で死を忘れるな。です。

古代ローマ帝国 時代から使われていた
ラテン語の慣用句です。

有名な逸話では、勝利した将軍が
凱旋パレードをするとき、後ろにいる奴隷が
「あなたもいつか死ぬ人間です」と囁き
慢心を戒めたと言われています。

その後
セネカ
マルクス・アウレリウス
ストア派哲学
などで広く語られるようになりました。

生き急ぐ必要はありませんが
この大前提を忘れないことが重要です。

人生は有限です。

あなたはこのままで本当に後悔しませんか?
この際ですから一度本気で考えて見ましょう。

死ぬ前に人は何を後悔するのか?
非常に興味深いデーターが有ります。
まとめましたので見ていきましょう。

「死ぬ前の後悔しやすいこと 10 選」

1位 自分に正直に生きなかったこと
他人の期待を優先して、自分の本音や価値観を後回しにした。

2位 挑戦しなかったこと
「いつかやる」と言って、夢や挑戦を先送りにした。

3位 本音・感謝・愛情を伝えなかったこと
言いたいことを言わず、感謝や謝罪や愛情表現を先延ばしにした。

4位 友人・大切な人と連絡を取り続けなかったこと
人間関係を疎かにしてしまった。

5位 働きすぎて、健康や時間を失ったこと
仕事や成果を優先しすぎて、家族や友人との時間を失った。

6位 家族のために時間を取らなかったこと
もっと家族と向き合えばよかったと後悔した。

7位 勉強・教育の機会を見逃したこと
もっと学べばよかった、知識やスキルを身につけておけばよかった。

8位 もっと幸せを感じればよかった(幸せを許さなかった)こと
幸せになることを「自分には無理」とあきらめていました。

9位 冒険・ワクワクを失ったこと
人生のワクワクや没頭を減らし、平常心だけで過ごした。

10位 自分を管理する方法(自己理解・習慣)を知らなかったこと
自己理解や習慣設計を知らず、無駄や後悔を繰り返した。

※これらは、終末期患者への聞き取りで知られる
Bronnie Wareの知見と、Cornell大学のGilovich & Davidaiによる
後悔研究を参考に、共通して現れるテーマを整理・統合したものです。

主な出典:
・Bronnie Ware, The Top Five Regrets of the Dying, 2011
・Gilovich & Davidai, Emotion, 2018, DOI: 10.1037/emo0000326

皆様、共通点分かりますか?

人間は死ぬ間際、やった後悔より、やらなかった後悔を悔いるんです

これが頭の片隅に入るだけで
誰しも背筋が伸びるのではないでしょうか。

もちろん私もその内の1人です。
当時、このままでは嫌だと
心から思いました。

こういう心の声(意思)を
大切にして欲しいと思っています。

「こうなりたい!!」という意思が人を動かす
最大の原動力だと私は思います。

私たちに与えられた時間は当然
無限ではありません。

自分が本当に大切だと思うことに
時間を使うようにしたいですね。

最後は

「あ~本当に楽しかったな。
良い人生だったよ。ありがとう。」

そう言える人生にしたいものです。


自分の価値観を知る。

メメントモリを胸に刻んだ後はこちらです。

自分の価値観を知ることです。
これをやることで大枠の指標が出来ます。

まず己を知ることから始めます。

最初に、分厚いルーズリーフファイル
(クリアポケット付きのものがおすすめです)
を用意してください。

自分の心から出てきた言葉や考えを
ファイリングして残してほしいからです。

私はまず雑多にメモを書き出し
その中で特に大切だと思った部分だけを清書して
ファイリングしていました。

このファイルは、挫けそうになった時や
迷った時に何度でも見返すことができます。

物理的に形として残しておくことで
人生に迷った時にいつでも原点へ戻ることができます。

私は、その価値はとても大きいと思っています。


今から実際私が行った方法を紹介します。
是非やってみてください。

価値観の明確化Values Clarification)です。

これは心理学・認知行動療法・ACT
(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)
で使われる手法です。

下記に項目とやり方を書きますが
実際どれをやれば正解とかは有りませんので
他のタイプをやって頂いてもOKです。

簡単に言うと
さまざまな価値観の中から
自分は何を優先する人間なのかを決めていく作業です。
要は何かを得て何かを捨てる作業です。

意外とこれを明確化していない方は
多いのではないでしょうか?
今まで知らなかった自分に出会えるかもしれません。

メメントモリを刻んだあなたなら
この作業の大切さが分かるはずです。

今後は本当に大切なことだけに
フォーカスしていく必要があります。

自分の価値観をリスト化する

  • 優先順位を決める

  • 行動判断の軸を明確にする


項目

健康 健やかで体調良く生きること。

体力 活動的に生きるための身体能力を維持すること。

睡眠 十分な休息を取り心身を整えること。

快適 喜びに満ちた快適な人生をおくる。

平安 心穏やかで落ち着いた状態を保つこと。

安全 危険や不安の少ない環境を確保すること。

成長 昨日の自分より前進し続けること。

学習 新しい知識や技能を学び続けること。

知識 幅広い知見を身につけること。

智慧 知識と経験を活かし賢く判断すること。

真実 自分が正しいと思う通りに行動すること。

探求 物事の本質を追い求めること。

好奇心 未知のことに興味を持つこと。

自知 自分自身を深く理解すること。

自省 自分の考えや行動を振り返ること。

現在 今この瞬間に集中して生きること。

感謝 今あるものの価値を認識すること。

誠実 自分や他人に正直であること。

中庸 極端に偏らず柔軟に判断すること。

自由 自らの意思で選択できること。

自治 自分の人生を自分で決めること。

自立 他人に依存せず生きること。

自律 自らを律し行動すること。

責任 自らの選択に責任を持つこと。

勇気 恐れがあっても前に進むこと。

冒険 未知の経験や可能性に挑むこと。

目的 人生や行動の意味を持つこと。

挑戦 新しいことに取り組み続けること。

継続 地道な努力を積み重ねること。

達成 目標を実現すること。

創造 新しい価値や作品を生み出すこと。

情熱 熱意を持って取り組むこと。

効率 限られた時間や資源を有効活用すること。

生産性 価値ある成果を継続的に生み出すこと。

専門性 特定分野で高い能力を身につけること。

経済的自由 お金の不安から解放されること。

豊かさ 心身ともに満たされた状態で生きること。

安定 将来への安心感を持つこと。

家族 家族との良好な関係を大切にすること。

愛情 人を愛し愛されること。

友情 信頼できる友人との関係を築くこと。

信頼 誠実で安心できる関係を築くこと。

共感 他者の気持ちを理解しようとすること。

礼儀 相手を尊重した振る舞いをすること。

寛大 他人の違いを受け入れること。

利他 自分だけでなく他者の利益も考えること。

貢献 誰かや社会の役に立つこと。

公平 公正な判断や行動を心掛けること。

受容 自分や他人をあるがまま受け入れること。

柔軟 状況に応じて考え方や行動を変えられること。

美意識 美しさや調和を大切に感じ取ること。

余白 予定や思考に余裕を持たせること。

遊び心 真剣さの中にも楽しさを持つこと。

表現 自分の内面を言葉や形にして外に出すこと。

直感 論理を超えた感覚を信じて動くこと。

忍耐 すぐに結果が出なくても耐え続けること。

独創性 他人と同じではない自分だけの発想を持つこと。

権威からの自由 他人の評価や常識に縛られないこと。

所属 どこかに自分の居場所があると感じること。

誇り 自分の生き方や仕事に誇りを持つこと。

調和 自分と周囲、内面と外面の釣り合いを保つこと。

やり方

① まず全項目の価値観を全て読む
深く考えず、直感で読んでいく。

② 「大切だと思うもの」を数は気にしないで
書き出していきます。
少しでも大切だと思ったら残してください。


③ 書き出した物を20個まで絞ります。
「人生で大切だと思うもの」を残します。
まだ迷ったら残してOK。

④ 20個を10個まで絞ります。
ここから比較し優先順位を始める。

⑤ 10個を5個まで絞ります。
人生の重要な選択で優先するものを残す。

「好きなもの」ではなく「人生を左右するもの」
で考えていきます

⑥ 5個に順位を付ける
1位~5位まで決めます。

ちなみに私は付箋に全部書いてやりました(笑)


私の順位は当時は
①健康
②快適
③成長
④真実
⑤現在
でした!

当時やったそのままの形で
A4用紙に付箋を貼って今でもしっかり残しています。
1位~20位まで。


とにかく書いて書いて書きまくる!

大枠人生で大切にしたい物を決めた後は
自分の心の声を引っ張り出していきます。

実際、私は『ゼロ秒思考』を読み
参考にさせて頂きました。

非常に秀逸な本で実践して本当に
良かったと今でも思います。

頭の中だけで考えていると
同じ場所をぐるぐる回ってしまいます。

だから紙に書き出すのです。
実際紙に書くことは脳に良い刺激を
与えているようで

前頭前野(思考)
言語野(言語化)
運動野(手指の制御)
小脳(細かい動きの調整)
視覚野(文字の確認)

などが強く連携します。

特に手書きは、「文字を描く」という
運動が入るので脳への刺激はタイピングより
強いという研究も多いみたいです。

だから アイデア出し 日記 思考整理は
紙とペンを好む人が多いという話もよく聞きます。

実際、「考えがまとまらない時は紙に書くと整理できる」
という感覚は脳科学的にも理にかなっているそうで
手を動かすことで前頭前野や記憶系の回路が
活性化しやすいといわれています。


具体的なやり方

A4の無地用紙にタイトルを1つ書き
思いつくことをひたすら箇条書きで書いていきます。

例えば
なぜ今の仕事を辞めたいのか
私が本当に欲しいものは何か
5年後どうなっていたいか
なぜ不安なのか など。

1ページ1分以内。
1日10ページ書くことが推奨されています。
これを毎日何ページも続けます。

まずはルールに則ってやってみてください。

きれいにまとめる必要はありません。

もちろん汚くても構いません。

とにかく頭の中にあるものを全部紙に書き出します。

恐らく最初は何も書けないと思います。(笑)

実際私も最初は
「えーっと何を書こうかな。」
「何も出てこないな。」
「どうしよう。」
「おーい。」

こんなことをひたすら書いていました。(笑)
でもそれでいいんです。

そして慣れてくると、ある時気付きます。

最初は何も出てこなかったのに
書けば書くほど不思議と考えていることが
スラスラ出てくるのです。

私はゼロ秒思考を続けて
一番変わったのは「脳内で言語化しやすくなった」こと
だと思っています。

頭の中では何となく考えていたことが
どんどん言語化されるようになります。

しかも手もしっかりそれに付いてくる。
中々に面白い感覚です。

人それぞれだと思いますが、ゼロ秒思考の本質は
「言語化能力を鍛え、脳と手のリンクの接続」
なのではないかと感じています。

頭の中にある漠然とした考えを言葉に変える。

その訓練として非常に優れている方法だと思います。

これをやると、自分でも気づいていなかった
本音が出てきます。

「本当はこうしたかったんだ」
「自分はこれが嫌だったんだ」

頭の中だけで考えていると
こういう本音には意外と気づかないこともあります。
書くという行為が、思考を強制的に
言語化してくれるのです。

こうなれば次の段階へ行きます。
己の本質へ深く潜ります。

ひたすら書きます。

自分は何を得れば毎日幸せなのか?
どういう仕事をしたのか?
最終的にはどうなりたいのか?
お金がどれくらいあれば自分は満足するのか?
なぜその金額なのか?
不労所得で食べたいのか?
起業したいのか?
このまま会社員の方がいいのか?
自分が人生でしたくないことは何か?
どんな仕事はしたくないのか?
最終的にこれだけは避けたいことは?
死ぬまでにやりたいことはなにか?
短期でやりたいことはなにか?
中期でやりたいことは何か?

どんどん書いて下さい。

ここで自己理解が深まり
何がしたいのか。
何がしたくないのかハッキリさせましょう。


ゴールを設定する

概ね出尽くしたところで
自身のゴールを決めていきます。

最終的にどういった状況になりたいのか。

おそらくここまで自己内省出来ていれば
ゴールは簡単に決められるのではないかと思います。

参考程度に例えばこんなイメージを
書きますので参考にしてみてください。

ここで重要なことは2つ。
長期 中期 短期 超短期に分けるところです。

長期があっての中期
中期があっての短期
短期があっての超短期
逆も然りです。

連動させて無理無く考えて下さい。

もう1つは
老後幸せならいいやという考えはNGです。

短期でどうやったら自分が幸せになれるか
本気で自分に聞いてみてください。

この2点踏まえて書いてみて下さい。

長期(65歳前後)人生の理想形を考える

どこで暮らしたいか

どんな仕事をしていたいか。それともリタイアしたいのか

資産はいくら必要か(例:最低5,000万円)
なぜその金額なのか?

健康状態はどうありたいか

人間関係はどうありたいか

1日の理想の過ごし方

趣味や挑戦したいこと

何を大切にして生きたいのか(価値観)

中期(5~10年)長期目標に近づくための通過点

転職・独立

投資資産2,000万円を達成する

副業を本業レベルまで育てる

必要なスキルを習得する

家族計画

健康習慣を完全に定着させる

短期(3か月~1年)今すぐ取り組む行動

副業を始めてみる

副業の環境を整える

資産形成を始める

毎月○万円貯金・投資する

毎日30分勉強する

資格やスキルを習得する

運動・睡眠・食事を整える

本を月○冊読む

超短期(今日~3か月)まず最初の一歩

自己内省をして方向性を決める

毎朝30分、自分の人生について考える

副業の勉強を始める

貯金・投資の勉強をする

家計を把握する

不要な支出を見直す

ゴールを紙に書き出す

まずは1つだけ行動してみる


はい。お疲れ様でした。

これで、人生の時間軸は決まりました。

次は、「どうすれば短期で幸せを感じられるのか」
を考えていきます。
日々の幸福度を大きく左右するものは何でしょうか。
私は、その中でも仕事が非常に大き
な割合を占めると考えています。

多くの人は、人生の多くの時間を仕事に費やします。

だからこそ、仕事が楽しくなれば、毎日がもっと楽しくなる。

これが、私の考え方です。

どうすれば仕事が楽しくなるのか?
私の心の声を是非参考にしてみて下さい。


私はこうでした。

好きな時間に起きて寝る自由が欲しい

いつ仕事をするかも自分で決められる。
(決める自由があるだけでいい。実際は毎日
仕事してるので、やらされているのと選んでやってるは
雲泥の差です)

仕事の内容や、やり方を自分で決めたい

少なくとも、嫌いな人とは関わりたくない。

お金はしっかり稼ぎたい

ずっと健康でいたい

好きな仕事を生涯続けたい

毎日「明日も楽しみだな」と思いながら眠りたい

仕事は自宅でしたい

こうして書き出してみると
私の場合はお金持ちになりたいというよりも
自分で決められる自由が欲しかったのです。

そして、その自由を手に入れるための手段として
仕事やお金が必要でした。

人によって理想の人生は違います。

ですが、自分が何を得れば仕事が楽しくなるのか。
本当に求めているものを言葉にする作業には
大きな価値があります。

焦る必要はありません。

時間をかけて、自分だけの答えを見つけていきましょう。


どういうルートで行くかを選ぶ

ゴールが決まったら、次はそこへ向かうルートを選びます。

ルート。即ち何を生業にするかです。

起業なのか。

副業なのか。

投資なのか。

資格を取って転職なのか。

純粋に転職なのか。

現職のままで突き進むのか。

同じゴールでも辿り着く方法は一つではありません。

大切なのは、世間の正解を選ぶことではなく
自分に合った道を選ぶことです。

人生のゴールへ向かって直進してください。

例えば、起業が向いている人もいれば
会社員に向いてる人もいます。

私は好きな仕事を見つけることを
大前提にしていますが
そうではない人もいるはずです。

どの道が優れているかではありません。

自分の性格、価値観、得意不得意、置かれている
環境を踏まえた上で、最も再現性の高いルートを
選ぶことが重要です。

ゴールは同じでも、ルートは人それぞれ違います。

他人の地図など関係ありません。
自分だけの地図を作っていきましょう。

いまから私はどう考えたかを書いていきますので
1つの例として参考にして頂ければ幸いです。


私の思考過程

私のスタートは会社員時代の苦悩です。
細かい話は省きますが
「これをいつまで続けるのだろう?」
とゾッとした所から自己内省は始まりました。

私が大切にした仕事の絶対条件

自己裁量権のある仕事

リスクを取って自己裁量権を得れるなら
安いものだ。他人に決められるのではなく
全て自分で決めたかったんだ。と言うことを
自己内省をして気づきます。



やっていて楽しい仕事

ここも譲れません。ここが崩れると
毎日が幸せではないからです。

これの見つけ方が難しいところは、
やってみないと分からない所です。

ですが職種より自己裁量権がある仕事
自体が楽しいという見方もあると思いますので
そこは柔軟に考えて行きましょう。

複合的に見る必要は有りますが
なんかやってみたい。などや
これならできそう。も大切なヒントです。

もし違ったら別のことを
始めればいいだけのことです。

最低限食える

ここは当然ですし、絶対条件です。

その次に私は具体的にどういう
仕事がやりたいのか?

これも重要ですのでしっかり決めましょう。

①売上の上限が高い。
やればやるだけ稼げる可能性がある仕事

②基本1人で完結出来る仕事

人と仕事をするのも大好きなのですが
考え方が合わない人と仕事するのは
避けたいこと。
支払いコストを下げる為
まずは1人で出来る仕事で考えました。

③どこかに行くのではなく、自宅兼事務所で
出来る仕事。

家賃光熱費もかかりません。
何かしら事前にアドバンテージが無いと
事業は軌道に乗りにくいと思っています。
自宅徒歩10秒も魅力的です。
仕事が終わって最短数分で風呂に入れる所も
最高に気に入ってます(笑)

④ストック型もしくはストックとフローの
中間を売上の軸にしたかった。

(完全なフロー型だけは辞めたかった。)

ちなみに説明しますと

ストック型
配当金 家賃収入 印税 特許使用料著作権収入
一度作れば、その後も収益が発生しやすい。

フロー型
給料 アルバイト コンサル 時給労働 業務委託
基本働くのを止めると収入も止まる

中間型
ネット物販 ブログ YouTube 
コンテンツ販売 オンラインショップ
過去の積み上げが効くが、放置で永遠に稼げるわけではない。

ここまで決まると概ね何を生業にするか決まってきます。



次は会社員時代、どういう選択肢を考えたか
ルートを見ていきたいと思います。

考えた結果この4つでした。

①現職で上に上り詰める
②現職で独立起業する
③転職する
④全く違うことで起業する

基本この4ルートです。

①現職で上に上り詰める。

頑張って上り詰めたとしても、その先が厳しい。
工事業で人が動いて売上が発生する完全フロー型。

私が現場に行かないとしても、
事業自体が稼げる上限がほぼ決まっています。

移動時間とかを考えて、回れる現場数も限られています。
単価もほぼ頭打ち。

やり方にもよるのでしょうが、基本まず
スケールはしていきません。
今後も食っていける可能性はあるがそれだけです。

1人で完結する仕事でもなく、人件費もとてもかかります。
周りに価値観が合わない人が多かった為、
一緒に同じ方向に向かう気にもなれなかったので
全く条件に合わないと判断しました。

②現職で独立する

一般的には正直これが一番賢い選択で
再現性がある方法だと思います。

今まで積み上げた経験、横の繋がり
軸ずらしや同じ仕事で独立が基本だと思います。
仕事の発注先は顔馴染み。
前職から業務委託で仕事も貰える可能性もある。

実際私は退職後、業務委託でお仕事を
貰っていました。

ですが結局は現職の延長に過ぎず、スケールもしない。
1人で出来るわけでもなく 完全なフロー型ですので
これも本命では有りません。

③転職する

これは正直1番無かったです。
1から覚えるのはまだ良いとして
また雇われて自己裁量権が皆無
何が楽しい仕事かも当時は分かって
いませんでしたし、一番合わないと判断しました。

④全く違うことで起業する。

ようやく出てきました。
これです。
全条件に合うのが正直これ一択でした。

ストック型やその中間のビジネスをやりたかったので
全く違うことをやるしか有りません。

もちろんリスクも高いですが
現職を続けながらやり始めますので
リスクは限定的。

正直これしか無いと思いました。

そして何回も何回も、どの道に進むのか。
どういう結果が欲しいのか。
シミュレーションして

何度考えても同じ結果に行き着くまでに
なっていました。

そのころ自然と心から
よし!生き方はきめた!
という言葉が出てきていました。


こうなれば次の段階へ行く状態といえます。

インプットする

目的とルートを決めた後は、ひたすらインプットです。

序盤に話しましたが、私は基本的に
走りながら武器を拾うスタイル」をおすすめしています。

ノウハウコレクターになってしまうのが怖いからです。

「まだ勉強中だから…」

これは避けたいところです。

本当に感覚的ですが、専門書を最低2、3冊
YouTubeなどで関連動画を20分×30本程度見れば
初期段階としては十分だと思っています。

あくまで最適解を言うとしたら、です。

私自身、今振り返ると結構遠回りしていたなと
感じており最適解が全てだとは思っていません。

なぜなら、人生にはIFが無いからです。
これをしたルートと、しなかったルートを
比べられませんからね。

自己内省をする前の話ですが
一時期、本をひたすら読む時期もありました。
相当数読みました。

読んでは良かったところを書いたり
1か月で読んだ本をリスト化したりもしていました。

今思うと、一見無駄に見える遠回りも
人生全体で見れば必要な寄り道だったとかよく
あることだと思います。

何が言いたいか。
ここでは最適解を書いていますが
どういうルートを選ぶかは皆様次第ということです。

行動する

ついにここまで来ました。
長い道のりでした。

ここまで来たら、あとは大海原へ向けて出航です。(笑)


ここではどう行動していくか
について書いていきます。

動き出すも2種類あると思っていて
1つはそれが出来る環境を作り始めるということ。

例えば 個人でやるか法人でやるか
報酬や売上はどの口座で受け取るのか。
売り上げた場合税務処理はどうするのか。
主戦場とするプラットフォームのアカウント作成
などの環境づくり。

座学で既に全体像を把握しているはずなので
1連の流れがスムーズに行く流れを作り始めます。

基本、体系立てた本を読めばそのへんも
しっかり書いてくれています。

分からないことが有ればそこで立ち止まれば
いいのです。

とりあえず動き、1mmだけでも前進すること自体
とても大切なことです。

とにかく成果物、とにかく仕入れをする!
という考え方も嫌いではないですが
環境を概ね決めて作っていないと
後々困ることが明白だからです。

2つ目は実際の成果物作成及び
仕入れなどをする行動です。

基本コストが自分の時間だけという成果物は
どんどん作っても良いと思いますが、
自分もタダでは有りませんので小さく始める。

自分の中でこれは楽しいな。とか
長時間できそうだな。となったら儲けものです。
どんどん時間を投下していってください。

その一方
仕入れや初期投資がかかる職種は尚更
小さく始めて下さい。

例えば
とりあえず少量仕入れて市場で試す。
とりあえず動画を作って公開する
とりあえず記事を書いて公開する

このとりあえずは、決して適当にやる
という意味ではなく、しっかり作って考えてはいるが
余計なこと考えず、はやく公開して下さい
という温度感です。

結果が出て、良ければそのままの
考え方で良しとして続ける。
良くなければそこで修正をしていけば
いいのです。

私の場合は在職中に法人設立して
海外輸出を先に始めており2年経った頃に
完全に行けるなと、感じたところで
退職しましたが、その後も業務委託でお仕事を
貰える手筈で退職しました。

その業務委託も最初は週4回 3回 1回
というように1年かけて段階的に減らしていきました。

これもあるいみ小さく始めるです。

常にどう転んでも大丈夫の状態を維持することは
とても大切です。
そこを意識して行動を続けて下さい。


大切なことは小さく始めること。
大切なことなので何度でもいいます。

そして
トライアンドエラーを繰り返しながら
PDCAを回し続けることです。

もちろん仮説でOKです。
AIに相談してもいいと思います。
私はメチャクチャAIに相談しています(笑)

大切なのは、良いも悪いも何故こうなったのか?
考え続けることだと思っています。

なぜか?
同じ失敗を続けないこと
上手くいった型を見つけ再現性を確立するためです

そう。これだけです。

もちろん、最初から上手くいくとは限りません。
むしろ失敗することの方が多いでしょう。
ですが、それで良いのです。

小さく挑戦すれば傷も小さいですし
そもそも挑戦をしないと、成功も絶対にないからです。

そして小さな成功が何段
何十段と積み上がっていきます。

これが、どのジャンルにも言える唯一の共通点で
尚且つ再現性のある方法では無いのかな
と思っています。

あと私の場合道中もずっと楽しかったです。
自由持ちへの道が少しずつ前進している気がして。

勉強も楽しかったし、行動した時も
ワクワクして楽しかったです。

そして何より売上という結果がでた時は
もっと楽しかった。

初めて売上が出た日は
今でも鮮明に覚えています。

片膝付いてガッツポーズした時も有ります(笑)


大きな失敗だけは避ける

私も色々失敗していますが
取り返しのつかない失敗だけは
1度もしていません。

取り返しのつかない失敗をしない事は
そう難しくはありません。

では、取り返しのつかない失敗とは何か?

簡単です。
小さく行動するの真逆をやることです。

簡単に言うと
なんの根拠もなく大きい資金を投下することです。

だろう。だと思う。などの希望的観測に基づく判断です。
キャッシュが無くなれば基本積みです。

物販でもそうですが基本買い手がいるから仕入れます。
自分が買いたい物、売れるだろうと思うもの、売りたいものが
売れる訳では有りません。

それも含め小さく始め、その延長線上で毎日小さく挑戦し
実験を繰り返していく事をおすすめ致します。


人生を変えるのは、大きな一歩ではありません。
小さな一歩の積み重ねです。

状況がいきなり変わるのは稀で、まず無いと
考えて丁度いいと思います。

変わったとしても外部要因が主で 
何の再現性も無いことが多いからです。

状況はゆっくりと着実に変えていくもの。

然るべき事をしていれば然るべき結果が出る。
そういうものだと思っています。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

これが私の自己内省の一部始終です。

自己内省だけはどんな方でも
しておいたほうが良いですし
自由持ちの入口で必須の作業です。

もしここはどうなの?とか
こういう場合は?とか
ここ意味がわからないな。とか

不明点が有りましたら
気軽にご質問ください。

本気で頑張る人は応援したいですからね!

それではまた別の記事で!!

MS


参考文献

・Bronnie Ware, The Top Five Regrets of the Dying, 2011
・Gilovich & Davidai, Emotion, 2018, DOI: 10.1037/emo0000326


おすすめの物

実際私が使っているファイルです。頑丈で今でも使っています。
クリアポケット付きなので、書き出したメモをそのまま挟んで保管できます。
迷った時、何度でも原点に戻れる——そんな「人生のファイルを」

本文で紹介しました。
頭の中のモヤモヤを、A4用紙1枚・1分で吐き出すだけ。
たったこれだけの習慣で、「考えていたつもり」が「言語化できる」に変わります。
本記事の自己内省と相性抜群です。

とても読みやすく、おすすめしたい本の1つです。
もし明日死ぬとしたら、今日の選択は変わりますか?27の質問が、後回しにしてきた本音をあぶり出してくれます。
メメント・モリを日常に落とし込みたい人へ。読むと、確実に背筋が伸びます。

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プロフィール
経営者。会社員時代の違和感から独立を決意。現在は独学で学んだ海外輸出事業を軸に、その過程で得た知見をもとに、お金・幸福・科学・思考について発信しています。テーマは「お金持ち」ではなく、選択の自由、自己裁量権の最大化を最も重要とする生き方「自由持ち」。海外の最新論文や古典も交え、温故知新と実体験を掛け合わせ、本質をシンプルかつ再現性ある形で届けます。遠回りに見えて最短の道を選びたい人へ。
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