その他雑学

「面白い!!」動物の見える色は何色なの?色覚全世界生物1位のシャコが見た赤いバラのイメージ図あり!!

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皆様 どうもMSと申します。

今回はなんと!

地球上の生物達は、どんな色で世界を見ているのか。

同じ世界でも見えている


「色の構造」はまったく違います。

先日トンボの記事を書いていたところ

他の生物はどんな風に見えているのだろう?

という素朴な疑問と好奇心で調べました。

そして調べると、とても面白かったので

シェアしたいと思います。

良ければお付き合いください!

まずは素朴な疑問。

なぜこの生物は何色が見えていると言い切れるのか。

もちろん動物は自分で「私は何色が見えています」

とは言いません。(笑)


では、どうやって分かるのか。

答えは、目の仕組み・遺伝子・行動

の3つを調べての結果とのこと。

1. 目の中にある「光を感じる細胞」を調べる

動物の目には、光を受け取る細胞があります。

これを詳しく調べると

どの波長の光に強く反応するかが分かります。

たとえば


青に強い受容体があるのか

赤に強い受容体があるのか

紫外線に反応するのか。

こうした違いを測ることで

その動物がどんな光を拾っているかが見えてきます。

2. 「視覚の設計図」である遺伝子を調べる

目の中の受容体は、遺伝子によって作られます。


なので、その動物がどんな受容体を持つかを

遺伝子レベルで見ると、ある程度わかります。

たとえば、

3種類の受容体があれば3色視覚に近い

4種類以上なら紫外線まで

見えている可能性がある

というように推定できます。

つまり

目の性能を、設計図から逆算しているわけです。

すごいですよね。

3. 本当に見分けられるかを実験する

ここがいちばん大事です。


受容体があるだけでは

本当にその色が見えているとは限りません。

なので研究者は

色の違うえさや模様を使って

動物がどれを選ぶかを観察します。

たとえば

青と緑を見分けられるか

紫外線パターンを認識できるか

赤と黒の違いに反応するか

こうした行動を見て

実際の見え方を確かめます。

簡単に言うと

目の中の受容体を調べる

遺伝子を調べる

行動で確かめる

この3つを組み合わせて、

かなり高い確度で分かっているとのことです。

でも完全に100%ではない

ここは少し大事です。

どの色が見えているかは分かっても

その生物が実際にどう見えているのかまでは

完全にはわかりません。

たとえば、犬にとっての「青」が

人間の青とまったく同じ感覚かどうかは

断定できないのです。

ただし

どの波長を区別しているか

実験でかなりはっきり分かるのです。

少し余談

この記事を書きながらふと

逆転スペクトル問題」

を思い出しました。

簡単に言うと 哲学の話にはなりますが

「我々が同じ物を見て、同じ言葉を使っていても
内側の色体験は違うかもしれない」という話です。

例えばポストを見ます。

それの色は「赤」と言う。

別の人も同じポストを見る。

そして同じように色は「赤」と言う。

ここまでは完全に一致しています。

しかし問題はその内側にあるのです。

その問題とはなにか?

それは

「その人の中では、まったく違う感覚が起きているかもしれない。」
ということです。

こちらでいう「青」に近い感覚を

その人は「赤」として経験している可能性もある。

それでもズレは起きない。

なぜなら、その人は生まれてからずっと

その感覚を「赤」と教わってきたからなんです。

言葉も行動も一致します。

赤信号で止まる。

ポストを赤と言う。

りんごを赤と言う。

海を青と言う。

外側の反応はすべて揃っている。

だから違いは表に出ません。

しかし内側の体験だけは別。

その「見え方」は

他人と共有することができないのです。

ここに、この問題の怖さと面白さがあります。

色の名前は共有できますが

色の感じそのものは共有できないのです。

つまり私たちは
同じ世界について話しているようでいて

実はそれぞれ別々の内側の世界を見ている

可能性があるのです。

科学的に見れば

人間の目や脳の構造は非常によく似ていて

完全に色の感覚が入れ替わっている可能性は低い。

ですが、同時に

それを完全に否定する証明も存在しない。

この問題の本質はここにあります。

他人が見ている「赤」を
自分がそのまま見ることはできない。

同じ言葉を使い

同じ行動をしていても

最後の最後の部分は共有されていないのです。

それぞれの内側には

それぞれにしか存在しない景色がある。

それは少しだけ孤独であると同時に


どこか美しいお話しですよね。(笑)

では本題に戻ります。

動物の見える色は何色なの?

人間


見えている色:赤・緑・青(3色)

可視光の範囲

400〜700 nm

犬は青・黄色の2色型色覚(ジフォピック)で

赤(長波長)を識別できません。

人間比: 色数が少なく(人間3色→2色)

赤緑を茶色系として混同、解像度も低め。

視力は0.1-0.5程度(人間1.0換算で劣る)が

動き検知に優れ暗視も強い。

猫は青・緑の2色型で赤ほぼ不可視

暗所視覚が極めて優れています。

人間比: 色再現性低いが

瞳孔拡大で微光下視認可能(人間の6-8倍感度)

視力0.1-0.2と低いが、夜間ハンティングに特化。

馬は青・緑の2色型、赤区別不能で広い視野

(350度)を持ちます。

人間比: 色数少なく視力0.2-0.4だが

パニック回避に適した周辺視優位。

頭頂部配置の目で上空に盲点なし。

牛も青・緑2色型、赤無視で動きに敏感反応します。

人間比: 色覚劣るが視力0.5前後

広角視野(330度)で牧草監視向き。

闘牛のあるあるですが赤旗に反応しているのでは無く 

旗の動き 揺らぎに反応しています。

鳥(例: ハト)

鳥は赤・緑・青・紫外線4色以上

微細色差識別抜群です。

人間比: 色数多く紫外パターン(花蜜導線)見え

視力2.0超の高解像度。

油膜の虹色も感知できる繊細さあり。

ワシ・タカ

ワシ・タカは4色+超高解像度で

2km先獲物捕捉。

人間比: 視力3-4倍以上、紫外で尿跡追跡

色精度人間超え ハンターの極み。

フクロウ

フクロウは青・緑2色、赤弱く微光視覚最強クラス。

人間比: 色少ないが暗視100倍

視力1.0相当で静止夜間特化。

管状眼で前方集中。

トンボ

トンボは青・緑・赤+10波長以上

長波長(近赤外)まで感知。

人間比: 色数爆増で700nm超え見え

視力8.0以上、360度複眼。

高速飛行追尾無敵。

蝶は赤・緑・青・紫外線4色以上

花紫外模様を読み取ります。

人間比: 紫外線追加で蜜源特化

視力5倍超の複眼解像度高。

受粉パートナー。

ミツバチ

ミツバチは青・緑・紫外線3色

赤不可視で紫外花標的識別。

人間比: 赤欠如だが紫外線鋭敏

視力人間並みで偏光ナビ併用

花粉運びのプロ。

カエル

カエルは緑・青2色、動体優先検知に秀でます。

人間比: 色少なく静止物無視

視力低いがジャンプ命中率高。

捕食最適化。

ヘビ

ヘビは赤・緑2色+赤外線(熱)

で温度分布同時把握。

人間比: 色加熱感知ハイブリッド

視力低いが暗視・サーモ優位

夜行無双。

コウモリ

コウモリは青・緑2色

主に超音波エコロケ。

人間比: 色覚補助的

視力劣るが音波で3Dマップ完璧。

昼夜兼用。

イルカ

イルカは青・緑2色

水中最適+ソナー併用。

人間比: 色少なく視力0.5だが、

ソナーで濁水透明化。

水中ハンター。

サメ

サメは明暗(白黒)単色

コントラスト+電気感知。

人間比: 色ゼロ視力低いが

血の電磁波で0.1V検知。

頂点捕食者。

魚(浅海魚)

浅海魚は赤・緑・青・紫外線4色以上。

人間比: 紫外追加でサンゴ模様鮮明

視力環境依存高。

深海型は青黒2色特化。

タコ・イカ

タコ・イカは白黒単色+偏光パターン認識。

人間比: 色なしだが偏光で透明獲物可視

視力優れる。

擬態マスター。

シャコ

シャコは赤緑青紫外+12色チャンネル+偏光。


人間比: 色数最多・超分光

視力人間超えの複眼王者。

視覚の化け物。色覚世界1位らしいです。

トナカイ

トナカイは青・緑・紫外線3色、雪中対象識別。

人間比: 紫外で苔・氷差見分け

視力1.5で極寒適応。

地衣類ハンター。

如何でしたでしょうか?

ここまで違うの——!?ってくらい違いますよね。

世界は広いなーー。の一言に尽きますね。

シャコが見えている世界

これを読んで、シャコの見えてる世界を

1度だけでも見てみたいなと

思うのは私だけでしょうか?(笑)

シャコは地球上の全生物の中で

「最も多くの色覚受容体を持つ、圧倒的な視覚の王者」


そこで新たにシャコは実際どう見えてるかを

調べましたが 決して人間より美しく見えてるとは

言えないらしいんです。

人間は少ない色信号を脳内で統合して

意味や雰囲気まで作る。

シャコは多い情報を分けて処理して

すぐ識別に使う。

だから「赤いバラ」を見ても

人間は「美しい」と感じやすいのに対して

シャコは「複数の手がかりがある対象」

として扱うとのこと。

つまり、同じ世界を見ていても

脳が違えば、見えている世界は別物になるのです。

だから「現実」は単なる外の事実ではなく

脳が組み立てた体験でもあるということ。

「分かるような分からないような・・・・」

そこで

シャコが赤いバラを見た時のイメージ図を


AIに作ってもらいました!!

作ったAIとは別のAIにも検証してもらい 

シャコがこう見えてるとは

言い切れないが

概念としては正しく、完成度はたかいとのこと。

それがこちら!!

ジャーーン!!

シャコの見え方 挿絵

ぐっろ―――!!(笑)

え? こんな感じなんですか?
世界1の色覚がこれ!?

っていうのが

私の率直なかんそうです。

みなさんはどうでしょうか?(笑)

まあこの絵は参考程度にしてくださいね。

「混ぜる人間」と「分けるシャコ」

人間は3色の情報を脳で混ぜて

「なめらかな美しさ」を感じますが

シャコは12〜16色の情報を混ぜず

個別のデータとして「瞬時に識別」しています。

見えないものが見えている

人間には見えない「紫外線」や「偏光(光の揺れ)」

を検知し、図のような幾何学的なパターンや

模様として対象を捉えている可能性が高いとのこと。

「感性」ではなく「機能」

シャコにとっての視覚は

美を楽しむためのものではなく

敵や獲物を最速で見分けるための

「超高性能なセンサー」のような

役割に特化しています。

一言で言えば、

「同じバラを見ていても、人間は『絵画』として鑑賞し

シャコは『精密な解析データ』として処理している」

という違いを解説した図です。

目で見て、その情報を処理するのは

脳なので、脳の違いで

世界の見え方も違うということです。

目が世界を入れ、脳が世界を作り出す。

そういう事みたいです。

今後も好奇心くすぐる記事を書いていきますので

良ければまたお付き合いください。

ではまた違う記事で!!

MS

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プロフィール
経営者。会社員時代の違和感から独立を決意。現在は独学で学んだ海外輸出事業を軸に、その過程で得た知見をもとに、お金・幸福・科学・思考について発信しています。テーマは「お金持ち」ではなく、選択の自由、自己裁量権の最大化を最も重要とする生き方「自由持ち」。海外の最新論文や古典も交え、温故知新と実体験を掛け合わせ、本質をシンプルかつ再現性ある形で届けます。遠回りに見えて最短の道を選びたい人へ。
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