「自由持ち」幸せな人は、お金の使い方が少し違う。5つの研究から分かったこと

MS|自由持ちラボ

どうも皆様、MSと申します。

今回は自由持ちシリーズ
「お金・資産運用」から
少し変わった角度でお金の話をしていきます。

「お金が増えれば、幸せになれる。」
なんとなく、そう思っていませんか?

私も昔はそう思っていました。

ですが、世界中の研究者たちが
何十年もかけて調べてきた結果は、
それとは違う答えでした。

今日は、お金と幸せの関係について
これまでに分かっている
5つの研究をご紹介致します。

そして最後に、その研究たちが
たどり着いた答え
私なりにまとめたいと思います。

先に結論だけ言っておきます。

お金は、幸せの“材料”にはなるけれど、
幸せそのものではない。

本当に人を満たすのは、
「自由(自分で選べること)」だった。
です。

それでは、順番に見ていきましょう–!





研究①:宝くじに当たっても、幸せは元に戻る


まず、いちばん有名な研究から。

昔、心理学者たちが
「宝くじの高額当選者」22人に話を聞きました。

大金を手にした人たちは、
さぞ幸せになっただろう。

そう思いますよね。

家のローンも、将来の不安も、
一気に消えるわけですから。

毎日、笑顔で過ごしているに違いない。

――ところが。

しばらくすると、
彼らの幸福度は、
当選していない人たちと、
ほとんど変わらなかった
のです。

大金を手にしても、です。

それどころか、日常がつまらなくなった。


この研究には
もっと切ない発見があります。

当選者たちは、

  • 友達とごはんを食べる

  • 天気のいい日に、散歩する

  • 誰かに、ちょっと褒められる

そんな日常の小さな喜びを、
前より感じにくくなっていた
というのです。

なぜだと思いますか。

大きすぎる喜びを
知ってしまったせいで
ふつうの幸せまでもが
色あせて見えるようになったんです。

刺激の強いものに慣れると
おだやかな幸福では物足りなくなる。

宝くじは
お金をくれた代わりに
「日常のありがたみ」を
奪っていくもの
なのかもしれません。

ちなみに、
宝くじは意味がないと言いたいわけでは
ありません。(笑)
結局何が言いたいのか?

人の心には「慣れる力」がある。

これです。

人の心には
「慣れる力」があります。

うれしい出来事も、
手に入れてしまえば、
やがて当たり前になる。

これを、専門的には
「幸福の順応(こうふくのじゅんのう)」
と呼びます。

これは私たちも
毎日のように経験していることです。

新しいスマホ。買った日は
あんなに嬉しかったのに。

欲しかった車も、半年も乗れば
乗り心地の良い移動手段になります。

昇給した給料も、3か月もすれば
「それがふつう」

どうでしょう。
思い当たる所がありませんか?

手に入れる前は、
「これさえあれば」と思っていたのに
いざ手に入れると、
喜びは、するりと逃げていく。

そして、また次の「これさえあれば」を
探し始めてしまう。

この状態を、
幸福のランニングマシン」と
たとえた人がいます。

走っても、走っても、
景色は変わらず、同じ場所。

もっとお金を、
もっといいモノを、と走り続けても、
慣れてしまえば、
また元の幸福度に、戻ってくる。

だから、
「お金で買った幸せ」だけを
追いかけていると、
永遠にゴールに着かない
のです。

――でも、ここで終わりでは、
ただの悲しい話ですよね。

「じゃあ、何をしても
どうせ慣れるなら、意味ないの?」

そう思うかもしれません。
でも、大丈夫です。

実は、この慣れる力に
負けない幸せも、ちゃんとあります。

それを教えてくれるのが、
このあとの4つの研究です。




研究②:お金は「幸せを増やす」より「不幸を減らす」


2つ目は、少し角度を変えた研究です。

ここまでの話だと
「お金はそこまで大事じゃない」
そう聞こえたかもしれません。

でも、それは半分だけ本当です。

アメリカで、1万2千人以上の
お金と感情を調べた研究があります。

そこで分かったのは、こういうことでした。

お金が増えても
楽しい・うれしいという
プラスの感情は、そこまで増えない。

でも、お金があると、
つらい・不安という
マイナスの感情は、はっきり減る。

同じお金なのに
効果が、まるで違うんです。

そして、この結果は
その後ドイツで行われた調査でも
同じように再現されました。

国が違っても、同じだったんです。

お金は
幸せを”増やす”より
不幸を”減らす”方が得意だったんです

お金は「盾」のようなものかもしれない


イメージしやすく言うと

お金は、幸せを生み出すエンジンではなく
不幸から身を守る盾に近い物。

たとえば

  • 急に家電が壊れても、慌てずに買い替えられる

  • 近隣トラブルがあってもすぐ引っ越しできる

  • 理不尽な職場から離れる勇気を持てること

  • 漠然とした老後の不安がなくなる

どれも
根本的な幸せではありません。

ですが
「余計なストレスや不安を、
減らしてくれる」のです。

この盾の役割のお金が
毎日の心の重さを
だいぶ軽くしてくれるんですね。


お金でも消えないものがある


ただ、この研究には
続きがあります。

お金が減らしてくれたのは
悲しみ」と「心配」でした。

でも「怒り」や「イライラ」は
収入が高くても
減っていなかったんです。

これは、大事な事実だと思っています。

将来のお金の不安は、
貯金で 小さくできます。

でも
理不尽な扱いへの怒りは、
お金があっても消えません。

つまり、合わない環境は
お金があるから我慢できる、
という話にはならず、それは

離れるしかない。
ということになります。

そして、離れるために必要なのが
盾としてのお金なんです。

「盾」であるお金が、選択肢を守る

ここが、大事なところです。

お金の余裕がないと私たちは、いつも
「不安と焦り」に追われてしまいます。

  • 収入が減ったら、どうしよう

  • この仕事、辞めたら生活できない

  • 我慢するしかない

お金の余裕がないと、
「イヤでも、続けるしかない」
という場面や、快適さを手放し
「我慢」が増えていきます。

自分を守るお金は
贅沢のためではなく

何かあっても
自分の人生を選び続けるための、
余白を守る道具
なのだと思います。

お金の本当の価値は
派手に使えることより

「お金に、人生を縛られずにいられる」
という、静かな安心のほうに
あるのかもしれません。




研究③:お金は「人のために使う」と、幸せが増える


3つ目は、ちょっと意外な研究です。

ある実験で、
参加者にお金を渡して、こう伝えました。

  • あるグループには「自分のために使ってください」

  • 別のグループには「誰かのために使ってください」

さて、夜になって幸福度を比べると、
より幸せだったのは、
「誰かのために使った」人たち
でした。

自分のために使った人よりも、です。

さらに面白いのが、
金額は関係なかったこと。

少ない額でも、多い額でも、
幸福度の差は、ほとんど出ませんでした。

大事だったのは、
「いくら使ったか」ではなく、
「誰のために使ったか」だったのです。

なぜ、人のために使うと幸せなのか

不思議な話に聞こえますよね。

自分のために使ったほうが、
満足感はありそうですよね?

でも、少し想像してみてください。

  • 友達に、ちょっといいランチをごちそうした。

  • 家族に、こっそりプレゼントを買った。

  • 両親を旅行に連れて行けた。

なんだか、
自分まで温かい気持ちになりませんでしたか。

人には、もともと
「誰かの役に立ちたい」という本能
組み込まれています。

だから、人のために使ったお金は、
ただの「消費」ではなく、
心の満足に変わって返ってくる。

そして、これは慣れない幸せなんです。

ここが、大事なところです。
「人のために使う」喜びは、
何度でも、自分の意思で生み出せます。

コーヒー1杯でも。
家族にちょっとしたお土産。
金額の大小は、関係ないのです。

「与える」という行為を、
自分で選べること自体が、
すでに一つの豊かさ
なのです。

実は、これは2500年前の仏教が
「布施(ふせ)」として
すでに説いていたことでもあります。

お金や物だけでなく、
やさしい言葉や、笑顔を渡すことも、
りっぱな「与える」なんです。

古い知恵と、最新の研究が、
まったく同じ場所にたどり着いている。

本質的なことは、普遍的なもの。
ということは、良くある話です。

私は、そういう瞬間を見つけるのが
とても大好きです。





研究④:同僚の給料を知ると、なぜか不幸になる?


これは、少し怖い研究です。

ある調査で、働く人たちに
「同僚の給料」を知ってもらいました。

すると、自分より給料の高い同僚が
いることを知った人たちは、
自分の給料は1円も変わっていないにも
かかわらず、給料や仕事への
満足度が下がったのです。

理由はシンプルです。
人は、絶対的な金額ではなく、
「まわりと比べて」
幸せかどうかを決めてしまう生き物だからです。

面白いですよね。

昨日まで満足していた給料も、
「自分と同世代が自分より多く
もらっている人がいる。」
と知っただけで、
急に物足りなく感じてしまうのです。

では逆に、
自分の方が同僚より多く給料を
貰っていたら、どうなるのでしょうか。

気になりますよね。
実は、この研究で一番面白いのはここです。
結論から言うと、
自分の方が多く給料をもらっていると
知っても、満足度はほとんど
上がりませんでした。

つまり、この現象は「非対称」なんです。
自分より給料が高い人がいると知れば、
満足度は下がる。

しかし、
自分の方が多くもらっていると知っても、
満足度はほとんど変わらない。

負ければ傷つくのに、
勝ってもそれほど幸せにはならない。
他人との比較は、
最初から割の合わないゲームなんです。

なぜか?
実は、この研究自体は
「満足感が上がらなかった」という
事実は示していますが、なぜ上がらないのか
までは直接証明していません。

なので、ここは研究結果と
心理学の知見を合わせて考えることになります。

一番有力なのは
損失回避(Loss Aversion)」です。

人間は、
得をした喜びよりも、損をした苦しみのほうを
約2倍強く感じる
と言われています。

だから、
「自分は負けている」
という情報は強烈に刺さる。

一方で、
「勝っている」という情報は、
「まあ良かった」くらいで終わってしまう。

つまり、人間の脳は
悪いニュースに敏感なんです。


もう一つは現状維持バイアス
自分が高い給料をもらっていると知っても、
「まあ自分はこれくらいだよね」
とすぐに当たり前になります。

でも、
自分が低いと知ると、「え、なんで?」
「不公平じゃない?」
となり、強く反応します。

さらに期待値もあります。
多くの人は、「自分は平均以上だ」
と思う傾向があります(平均以上効果)。

だから、
自分が低いと知ると期待を裏切られ、
満足度が大きく下がります。
逆に、高かったとしても、
「やっぱりね」
となるので、満足度はあまり上がりません。

このあたりが理由だと考えられます。

ここで、
「でも、人より上だと分かった時の
優越感は結構続くんじゃない?」

そう思った方もいるかもしれません。

実は、その感覚にも心理学的な裏付けがあります。
自分は人より上だ
という優越感は、新しい服や車を買った時の
喜びよりも慣れにくく、意外と長く
続くことが分かっています。

では、
優越感を追いかければいいのか。
ここが怖いところです。
優越感が続くのは、
周りが自分より下でいてくれる限り。
という条件付きなんです。

同僚が昇進した。
年下が自分より稼ぎ始めた。
久しぶりに会った友人が成功していた。

その瞬間、優越感はあっという間に崩れます。
つまり優越感とは自分では
コントロールできないモノなのです。

言い方を変えると、他人に自分の幸せを
預けている状態
と言えます。

しかも比較には終わりがありません。
俗に言う修羅の道と言われる行為です。

少し話は飛躍しますが
同僚より稼いでも、先輩がいる。
先輩より稼いでも、部長がいる。

会社の外を見れば、
もっと稼ぐ人はいくらでもいます。

比較を続ける限り、
ゴールはありません。

だからこそ、
本当に変えるべきなのは比較ではなく、
幸せの基準です。

他人の収入は、
自分では決められません。
でも、
昨日の自分より一歩前に進むことは、
自分で決められます。

他人を基準にすれば、
幸せは誰か次第になります。

昨日の自分を基準にすれば、
幸せは自分で積み重ねていけます。

もちろん比較=悪だとは思っていません。

比較は使い方次第だと思っており
自分の立ち位置や、自分の強みなどは
比べないと分からないものもあります。

「あの人はどうやって成功したんだろう。」
「自分には何が足りないんだろう。」

そんな比較は、
成長につながる健全な比較なのです。

まとめます。
比較は、道具です。
使い方を間違えれば苦しくなり、
使い方を間違えなければ、
自分を成長させてくれる最高の
教材にもなります。

それが、
心穏やかに生きるための
一つの考え方であり、
技術なのかもしれません。





研究⑤:いちばん幸せなのは「時間をお金で買う」人


最後は、こちらです。

この研究ではアメリカ、カナダ、デンマーク、
オランダなど6,000人以上を対象に
調査を行いました。

お金の使い方の中で、
もっとも幸福度を上げたのは、
「時間を買う」使い方
だったそうです。

たとえば、

時短家電を買って、家事の時間を減らす

少し高くても、移動をラクにする

苦手なことを、誰かにお願いする

こうして生まれた「自分の時間」が、
人を幸せにしていたのです。

面白いのは、これが
お金持ちだけの話ではなかったことです。

収入が多くても少なくても、
「時間を買う」使い方をした人ほど、
毎日の満足度が高かったのです。
実験では、同じ人に

40ドルをモノを買うことに使ってもらう日
40ドルを時間を買うことに使ってもらう日を
体験してもらったところ、

時間を買った日のほうが
その日の幸福感が高かった
ことなどが
確認されています。

しかも、お金のではなく
お金の使い方が効いていたんです。

なのに、ほとんどの人は時間を買わない

ここが、この研究のいちばん不思議なところです。

実は、
お金に余裕がある人でさえ、
なかなか「時間を買う」ことをしない
のです。

なぜだと思いますか。

理由は、たぶん「罪悪感」です。

  • 家事くらい、自分でやらないと

  • 家電に頼るなんて、なまけている

  • 家事でお金を出すのはもったいない

そんな気持ちが、
どこかにありませんか?

でも、少し考えてみてください。
乾燥機を買って浮いた1時間で、
子どもと遊べる。

タクシーで浮いた30分で、
ゆっくり眠れる。
家事代行にお願いした午後に、
ずっとやりたかったことに手をつけられる。

それは、なまけているのでしょうか。

私は、違うと思います。

それは「自分の人生の時間を、
買い戻している」
だけなんです。

さらに真実を言うと
お金は増やせるけど、時間は増やせない
考えてみれば、当たり前のことです。

お金は、働けば、また稼げます。
減っても、増やせます。

でも、時間はどうでしょう。

今日という1日は、
どれだけお金を積んでも、
二度と戻ってきません。

私たちは、つい逆をやってしまいます。

安いから、と時間のかかる方を選ぶ。
もったいないから、と自分の時間を差し出す。

でも本当に「もったいない」のは、
お金よりも、返ってこない時間のほう
かもしれませんね。





5つの研究がたどり着いた答え


皆様お疲れ様です。

ここまで、5つの研究を見てきました。

いちど、並べてみます。

  • ①お金で買った幸せは、慣れてしまう(宝くじ)

  • ②お金は「幸せを増やす」より「不幸を減らす」

  • ③お金は「人のために使う」と、幸せが増える。

  • ④人は「比較」で、勝手に不幸になる。

  • ⑤幸せなお金の使い方は
    「自由な時間」を買うこと。

バラバラのテーマに見えますよね。

宝くじ、不安、寄付、比較、時間。

でも、じっと眺めていると、
これらはひとつの同じこと
指しているのが見えてきます。

「崩れる幸せ」と「続く幸せ」

まず、①と④を見てください。

  • お金で買ったモノは、慣れる(①)

  • 人と比べる優越感は、他人軸の幸せ(④)

この2つに共通するのは、
「自分では、コントロールできない」
ということです。

慣れてしまうのも、
上には上がいるのも、
自分の力では、どうにもなりません。

外側の何か、金額や他人の位置に
幸せを預けてしまっているんですね。

一方で、③と⑤は違いました。

  • 人のために、お金を使う喜び(③)

  • 自分の時間を、取り戻す満足感(⑤)

こちらに共通するのは、
「自分でコントロールできる。」
ということです。

誰に、何を与えるか。
その時間を、何に使うか。

すべて、あなたが決められる。
誰にも奪われず、
誰とも比べなくていい。

だから、続くのです。

では、お金は何のためにあるのか

ここで、②が効いてきます。
②では、こう学びました。

お金は、幸せを増やすより、
不幸を減らす方が得意。
ということです。

つまり、お金の本当の役割は、
幸せそのものを生み出すことではなく、

不安や不幸から身を守り、
「自分で選べる状態」

守り続けることなんです。

お金があるから、
イヤな環境から離れられる。

お金があるから、転んでも、選び直せる。

お金は、
「自由でいるための、土台」だったのです。




お金持ちと、自由持ち


私が「自由持ち」という言葉を
大切にしているのは、まさにここです。

  • お金持ち … 資産の量

  • 自由持ち … 選べることの量

どれだけ通帳の数字が大きくても、
毎日を自分で選べないなら

それは、幸せとは到底呼べません。

逆に、稼ぎがふつうでも
「今日、何に時間を使うか」
「誰と、どう過ごすか」
「何に、お金を使うか」

それを自分で選べているなら、
その人は、もう十分に豊かで
幸せな人なんだと思います。



ここまでお読み頂きありがとうございました。

なにか少しでも
あなたの役に立てていれば嬉しく思います。

それではまた、別の記事で!


MS







参考文献


研究①:宝くじ当選者の幸福順応
Brickman, P., Coates, D., & Janoff-Bulman, R. (1978). “Lottery winners and accident victims: Is happiness relative?” Journal of Personality and Social Psychology, 36(8), 917–927.

研究②:お金は「不幸を減らす」方に効く
Kushlev, K., Dunn, E. W., & Lucas, R. E. (2015). “Higher income is associated with less daily sadness but not more daily happiness.” Social Psychological and Personality Science, 6(5), 483–489.
(ドイツでの再現)Hudson, N. W., Lucas, R. E., Donnellan, M. B., & Kushlev, K. (2016). “Income reliably predicts daily sadness, but not happiness.” Social Psychological and Personality Science.

研究③:人のために使うと幸福度が上がる
Dunn, E. W., Aknin, L. B., & Norton, M. I. (2008). “Spending money on others promotes happiness.” Science, 319(5870), 1687–1688.

研究④:同僚の給料と満足度(比較の非対称)
Card, D., Mas, A., Moretti, E., & Saez, E. (2012). “Inequality at work: The effect of peer salaries on job satisfaction.” American Economic Review, 102(6), 2981–3003.

研究⑤:時間を買うと幸福度が上がる
Whillans, A. V., Dunn, E. W., Smeets, P., Bekkers, R., & Norton, M. I. (2017). “Buying time promotes happiness.” PNAS, 114(32), 8523–8527.

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プロフィール
経営者。会社員時代の違和感から独立を決意。現在は独学で学んだ海外輸出事業を軸に、その過程で得た知見をもとに、お金・幸福・科学・思考について発信しています。テーマは「お金持ち」ではなく、選択の自由、自己裁量権の最大化を最も重要とする生き方「自由持ち」。海外の最新論文や古典も交え、温故知新と実体験を掛け合わせ、本質をシンプルかつ再現性ある形で届けます。遠回りに見えて最短の道を選びたい人へ。

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