お金の使い方と幸福度の関係 内発的動機が満足度を決める。この内容理解すれば人生の幸福度上がります!
どうも皆様、MSと申します。
今回は知っているようで
深く語れるほどは知らないテーマ
ではないでしょうか?
「お金を使って幸福は生まれるのか?」
という問いに対して
よく言われる答えがあります。
モノより体験にお金を使った方が
幸福になりやすい。
良く聞きますよね。
ですが今回見つけた研究記事が
面白いのは、そこで終わって
いない点です。
大切なのは「モノか体験か」ではなく
その買い物が自分の内発的動機の
買い物かどうか。なのです。
では内発的動機とはなにか?
内発的動機と外発的動機
研究では、購買動機を
大きく2つに分けています。
内発的動機(幸福につながりやすい)
外発的動機(満足が残りにくい)
内発的動機に沿った使い方は
その買い物が単なる消費ではなく
人生の充実につながるから
幸福感が残りやすくなります。
外発的な動機では
一瞬は気持ちよくても
長期的な満足にはつながりにくいのです。
「体験なら何でも幸せ」ではない
体験なら何でも良いわけではありません。
高額なイベントでも
「本当は行きたくなかった」
「人に自慢したいだけだった」
とかなら幸福度は上がりにくいです。
逆に、モノであっても仕事の
効率を上げる道具や
自分の創作・成長に役立つものなら
幸福につながります。
お金を使う前に考えるべきなのは
「これいいな~!」ではなく
「なぜこれを買うのか?」です。
自分の価値観に合った買い物は
後から見ても納得感があります。
対外的理由を気にした買い物は
買った瞬間がピークになりやすい。
数日後に「なんか違ったかも?」
と感じるなら、それはお金の使い方と本心が
ズレているサインです。
SNS時代は「欲しいもの」を勘違いしやすい
広告、インフルエンサー
SNSの投稿、セール情報
こうしたものに触れ続けると
本当は必要ではないものまで
欲しくなります。
各プラットフォームのアルゴリズムは
必要ではないものを必要だと思わせる様に
設計をされているのです。
例えば
本当は興味ないけど話題だから買ったガジェット
なんとなくセールで安いから買った服
こういうものは数日後に熱が冷めます。
さらに怖いのは、見栄や
「取り残されたくない」という
外発的な欲求を「自分が欲しいもの」
と錯覚することです。
現代は、不幸な消費の罠に
陥りやすい環境だといえます。
自分の価値観を支えるものに使う
答えはシンプルです。
自分が大切にしている
価値観を支えるものに使うこと。
健康を大切にしているなら
良い食事や運動環境に
成長を大切にしているなら
本・講座・道具に
人間関係を大切にしているなら
大切な人との時間に
自由を大切にしているなら
時間を生むサービスに
創作を大切にしているなら
制作環境に
こうした使い方は消費ではなく
投資に近くなり、人生の満足度
として返ってきます。
まとめ
幸福度の高いお金の使い方とは
自分の内発的動機に合った
使い方をした場合です。
モノか体験かは二番目の問題。
一番大事なのは
「なぜそれにお金を使うのか」
を見極めることです。
だからこそ、買う前に一度だけ
自問自答をしてみるのもいいかもしれませんね。
これは本当に
自分が望んでいるものか。
それとも、誰かに
望まされているものなのか。
意識せずとも内発的動機でお金を使える
様になりたいですね!
それではまた別の記事で!
MS
出典
Elizabeth Hopper (2023).
“Can Money Buy Happiness? It Depends on How You Spend It”
Greater Good Magazine, University of California, Berkeley
https://greatergood.berkeley.edu/
